サロンのようなお店

「オーグルニエドール」を閉店した西原シェフが、昨年より「コンフィズリー エスパス・キンゾー」を開かれ、季節ごとに変わるシャーベットをいただける。というのを知っていたのに、近くに住んでいた時は行けなかった。何を隠そう土日の午後しか開いてられないからです。とうとう、行ってきました。シャーベットはカカオだけで作られたチョコレートと、甘酒のシャーベットと柚茶。
チョコレートの季節だけれど、甘酒をチョイス。優しくて上品で美味しい。その上、家のリビングにいるようなリラックスした気分になれる空間で、シェフがサービスしてくれて、マダムと世間話をしながらいただける。次の用事があるのに、ゆっくりしてしまいました。また行きたくなる空間でした。