四手のピアノ曲

ピアノを40年ぶりに触り始めたのはいいのですが、ショパンの小犬のワルツやノクターンがヒラヒラ弾けていたあの頃の感覚が戻りません。ショパンをステキに弾きたいという思いから、ちょっと習い始めました。でも、ホントの目的はオーケストラ活動で慣れ親しんだ交響曲やアンサンブルをパートナーと四手で弾くという老後の楽しみのためのリハビリみたいなものです。先生がまた、マニアックな人で、リズムの練習法が面白くて、日常生活に取り入れて、キャベツの千切りや車の予告音に合わせて拍を打っています。これも囲碁や鍼と同じく「打つ」❗️四手の楽譜コレクションは着々と進んでいます。