5月5日は菖蒲湯につかる

55日は「端午の節句」。古代中国では、雨季を迎える5月は病気や災厄が増えることから、邪気払いに菖蒲が使用されていたようです。菖蒲の持つ強い香りが邪気を祓うとされていたとのこと。我が家では、毎年、55日は菖蒲湯に浸かります.家の近くの花屋さんに菖蒲が売っていてよかった!体にいい蓬もくっついていました。薬草湯の気分。


節句について

古来中国では、奇数は縁起が良い「陽数」、偶数は縁起の悪い「陰数」と考えられ、陽数の重なる日をそれぞれの節句にしたそうてす。私は陽数の最大値9が重なる99日の「重陽」にゲンを担いで開業しました〜