顔見世を見て年を越す

京都の年末の行事の一つの顔見世。幸四郎ファンの友達が、幸四郎の出ている夜の部に行きたいというので、愛之助と幸四郎の演目を見ることにしました。幕間は15分しかなく、お弁当を食べる楽しみも無くなりました。恒例の行事が観れるだけでもありがたいですね。

「蜘蛛絲梓弦」の愛之助の五変化は見応えありました〜これで、心置きなく年が越せます。