こだわりの開花堂カフェ

ひと・まち交流館であった会合の後、そこから割と近い開花堂カフェに寄りました。京都で145年続く「茶筒」のお店の開花堂が登録有形文化財の「市電の車庫」をリノベーションしたカフェなのです。
伝統工芸を学んで、鎚起銅器の蓋物を作った次男に教えてもらったカフェで、一度行ってみたかったところですが、あいにく満席でテイクアウトや店内のはを見るOKだったので、次回ゆっくり来ることにして、ディスプレイされた茶筒を見せていただきました。ホンモノは素晴らしい。
店内は少し狭いのですが、天井が高くて、素敵な空間になっています。今度こそ、ここで、茶筒で焼いたチーズケーキと中川ワニさんのコーヒーをいただきたいなあ。